マウスピース型歯科矯正サービス「DPEARL」が歯並び改善への潜在的ニーズを調査

外出自粛期間中において

株式会社フィルダクトは5月22日、同社が2020年4月より展開している無料の歯並びコンサルティング「DPEARL Home Dental」の利用者を対象にアンケート調査を実施したこと、またその結果を発表した。

「DPEARL Home Dental」は歯並びの写真をスマホで撮影し提出することで、歯科医が理想の歯並びとその人に合ったDPEARLでの歯科矯正プランをコンサルティングしてくれるサービス。

DPEARLはリーズナブルな透明マウスピース型の歯科矯正サービスで、価格が従来の1/3程度に抑えられることから歯科矯正をより身近に始められるサービスである。

「DPEARL Home Dental」は開始後1ヶ月で1,000名が申し込みに殺到しており、調査は2020年4月7日から5月20日の外出自粛期間中、LINEを介して実施された。

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歯並びを気にする人が増加

株式会社フィルダクトが実施した歯に関する意識のアンケート調査では、歯並びの改善に対して潜在的需要が見られるという結果となった。

これは新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、リモートでの会議や飲み会の機会が増えたことで、自分の歯並びを意識するようになった人が増えた結果である。

しかし、回答者の半数以上が半年以内に歯医者に行っていないと回答するなど、歯並びが気になっていても矯正までは行う必要を感じていない人も少なくない。

同社では歯の健康が全身の健康にもつながると言われていることから、自分を見つめ直す機会が増えているこのコロナ禍の中でこそ自分の歯の健康や歯並び、矯正について考えてもらいたいとのこと。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社フィルダクトプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000050457.html